こちらのページでは、お問い合わせの多い質問にお答えしています。
ホワイトニングに関するその他の質問は、お気軽にお電話、またはオンライン問診からどうぞ。

ホワイトニングに関する、よくある質問と答え

どのくらい白くなりますか?

変色の原因、変色の程度、歯の質などにより個人差があります。ただし、ホワイトニング完了後には確実に「美しく白い歯」になります。
ブランカでは、カウンセリング時、シェードガイド(色見本のようなもの)などを活用し、どの程度白くなる、またはどの程度白くするかを確認させて頂きながらホワイトニングを行いますので、ご安心下さい。

痛くありませんか?

ホワイトニングは「無痛」「歯質を切削しない」「麻酔が不要」と三拍子揃い、それでいて劇的に状態が改善されますので、まさによい事づくめです。
ただし、ホワイトニング開始前には「ムシ歯」等の治療は済ませておく必要があります。

効果は永久ですか?

ホワイトニング効果が永久に持続するほうが望ましいことは確かですが、残念ながらそうではありません。それには3つの理由があります。

1.「後戻り」といって歯の色調が術前の状態に戻っていく現象がおきる
2.食物などの日常生活による歯面の外因性着色
3.人間の歯は年月とともに色調が濃くなるという自然現象

ただし、ホワイトニング後の「メインテナンス」を行うことで、「歯の白さ」をかなり長持ちさせることが可能です。

なぜ歯の色が変わるのですか?

原因は3種類あります。

1.外因性着色
ブラッシングの上手下手に左右されて、取り残された歯垢に色が着きはじめだんだんその範囲が広がります。また、喫煙や赤ワイン・コーヒー・紅茶・コーラ・ウーロン茶などの飲みすぎは着色を悪化させる要因となります。
2.内因性着色
病気や外傷あるいは薬剤の副作用などにより、歯自体に染み込んだ着色が取れなくなったものです。
3.高齢化に伴う黄ばみと、DNAによる強い黄ばみ

◇高齢化に伴う黄ばみ
病的要素によるものではなく、加齢により徐々に歯の色調が濃くなる自然現象です。装飾品の象牙も月日の経過により白さが失せていきますが、人間の象牙質も厚みが増すことで色調が濃くなると考えられます。
◇DNAによる強い黄ばみ
肌の色や髪の色が親子で似てしまうのと同様に、遺伝子に含まれる情報が黄ばみの強い歯にしているだけで、病的な原因ではありません。

ホワイトニング出来ない場合はありますか?

アレルギーを有する場合など、一部ホワイトニングできない場合もあります。 ぜひ、一度ご相談下さい。
オンライン問診

ホワイトニングの薬品によって、歯や体に副作用や悪影響はありませんか?

全くと言っていいほど害や副作用はありません。
専門の歯科医が行っているサロンなのでご安心ください。

表示の金額以外に追加で薬や器具などを買わされることはありませんか?

基本的に通常料金にプラスして何かを買ったりすることはありません。
ただ1ウィークキットに入っているジェルは、なくなったあとも引き続きホワイトニングを続けていく場合、必要となります。追加のホワイトニング・ジェルは2本セットで5,250円です。

安価なホームコースと高価なコンプリートコースとでは効果に違いはありますか?

ブランカ ホワイトニング”では直接歯にジェルを塗り、光線を当ててからホームホワイトニングを行うため薬品がより浸透しやすくなります。またホームホワイトニング後もさらに光線で仕上げをしますので明らかに白さが変わります。

芸能人はなぜあんなに歯が白いのですか?

歯並びが良い人はホワイトニングをしてますが、多くはセラミックの薄いシェルを貼付けるラミネートベニアやセラミックをかぶせてしまうセラミッククラウンできれいな歯並びかつ白い歯にしています。
もちろん白さも段階を選択できるのですが芸能人の多くはより白い歯にしています。